すいはぐ

[2022.7/20(水)]たねはぐ活動報告 すいはぐ!

茄子の誘引方法

Reported by チーサン

私は昨年の9月から、素敵なご縁でえんちゃん農場へ参加し始めましたが、夏野菜の作業も初めてで、とても勉強になりました!

ゼブラ茄子は、支柱立て、除草、誘引をしました。

えんちゃん農場では3本仕立てにするそうで、その場合は、主枝、第一花より下のわき芽は全て取り除きます。

ナスは一株ごとに個性があるらしく、太くてしっかりした側枝は残すか否か見極める事も大事だそうです🍆 第一花はすぐ落ちてしまう事がほとんどなので、花の跡を見つける事は慣れるまで難しかったです! これか💡という痕跡です(笑) (第一花は落ちてしまうことがほとんど‥)

成長してきたら、ハウス用U字支柱と、マイカ線を使った誘引方法をするそうなので、楽しみです🍆

次に同じくシシトウの支柱立てと、芽かき。

第一花から下のわき芽を全て芽かきします。

第一花より上に出たわき芽は取らず放任。

※こちらは成長したらフラワーネットを張っての誘引をするそうなので、ネットを張るまでは、できるだけ早く芽かきを終わらせておくことが、コツ❗

最後の作業は「五角オクラ」と、赤オクラ「島の恋」の畝間の除草、余分な葉の切り落とし作業をしました!

とにかく風通しがいい事と、 なるべく弱く育てる事が柔らかいオクラが出来るコツと教わりました💡

実が終わった真下に伸びている葉もサッパリ切落しました!

涼しげですね🎐

・硬くなりすぎているオクラ

・収穫時期のオクラ

・翌日でも大丈夫なオクラ

は手で触った感覚で判断しますが、良い経験できました◎

~最後に気づいたこと~

除草後の草は揃えて畝間に敷くことで、草マルチにも利用出来るし、あとから生えてくる雑草抑制になる。 また、作業効率の妨げにならないように黒マルチの上には草が掛からないように気をつけました!

支柱の立て方も17日の水野家レポートでも分かりやすく説明して頂いておりましたが、風向き、方角も重要ポイントなのか!と学びました✍

有機栽培ならではの野菜のサイズや成長度合い、病気なども慣行栽培とは違いますし、毎回それぞれの野菜の性格なども見極めて、向き合っている農家さんはすごいと思いました!

野菜づくりが更に楽しくなりました☆ ありがとうございました(^^)

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