たねはぐ

[2022.6/3(金)]たねはぐ活動報告 田植え実施!


Reported by 長岡”えんちゃん”親一郎

田植え前日の田んぼご報告(参加:長岡のみ)

前提

・午前中苗へ水まき&収穫作業諸々あり、お昼前に田んぼに行きました。

・写真撮っている余裕がなく、一枚もご提示できずすみません。。

・田んぼに向かう(今日の状況を見ていない)段階では、代かきの第二段階である平レーキ(=野球部レーキ)での均しが、ちーさんと工藤さんと3人で昨日あるていどできたので、「今日は微調整程度の平レーキ仕上げのうえ、木の棒で最終均しだ」と考えていた。

・ので、今日は平レーキで軽く均したうえで、第三(=最終)段階にあたる、木の棒(といっても太さ10cmくらい、3メートルくらいのもの)にマイカ線をつけて引いて均す、というのをやるつもりで、ホームセンターでの木の棒購入前に一度目視確認、というつもりで田んぼに行きました。

が、

そのときの状況

・昨日夕方、田植えに適正な水量になるよう取水を調整し、代かきがほんとうにできているかどうかを今日確認しようと考えて帰宅した・・・のですが、第二田んぼはまあ田植えしても大丈夫かな、という状況だったのに対して第一田んぼが大問題で、いつも問題になる右奥部分が完全に干上がってしまっており、田植え不可、という状況でした。。

・そこで考えたのが、上掲の木の棒で均したところで(=この状況下で、この田んぼのこの状況に対して成果をあげるかどうか確認も保証もない初の道具を田植え前日に投入したところで)状況に画期的な変化が生じるとは考えられず、改めて昨日までやってきた鍬と平レーキでの均しを行うことにしました。

結果

・今日日が暮れるギリギリまで作業したのですが、問題の第一田んぼの代かき直しが一定程度できたかと思われるものの、その結果確認ができませんでした。

理由

日が暮れて暗くて&土をこねたせいで水が濁り、水中が良く見えないので土の水平が取れているか目視確認できなかったため。また、わざと取水を増加させて全体に水を回しながら作業したため作業後に急いで排水してもすぐには適正水量にはならず、今日中に土全体がほんとうに水中に没しているかどうかの目視確認ができなかったため。

これらを踏まえて明日(6/4)の田植えについて

・代かきがまあできているなと判断できた第二田んぼから田植えを開始します。

・第一田んぼの状況を目視確認、状況によっては第二田んぼの田植えと並行して代かき(=平レーキでの均し)を行いたく考えています。その場合、事情・状況をご説明の後、人数を分けます。

・田植え前に「苗取り(なえとり)」といって、稲の苗を育苗台から引き抜いて一本いっぽんに分離させる作業があるので、それを最初全員で行い、それがある程度できたところで田植えを始めます。

・田植えのやり方については、ここに書くと長くなるので現場で詳細ご説明します。

・・・以上です。。バタバタのわりに成果が上がらずすみません。。


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