たねはぐ

[2022年4月30日]たねはぐ活動報告 津久井在来大豆の再挑戦

1)きゅうりとトマト用のトマトパイプを仮組みしました。

パイプを仮組みをして必要本数の確認をしました。

2)津久井在来大豆のためにお借りしている櫻井畑の畝立てをしました。

管理機で畝間除草のシミュレーションを行い、70センチ間隔で8畝立てることにしました。1畝の長さが48メートルで8畝で12-13センチ間隔でひと粒ずつ津久井在来大豆を播種するので、ざっと3,200粒の種を手配したいと思っています🌱

実は昨年は立派に葉っぱが育ち鞘もたくさんついたのですが、肝心の実がうまく育ちませんでした。

昨年もお借りした畑で津久井在来大豆の栽培に再挑戦します!

昨年の失敗した原因は以下の2点ではないかと考えています。

①肥料となる鶏糞を入れすぎた。

②アブラムシが大量発生してしまい栄養を吸い尽くされてしまった。

これからの課題をクリアして、今年こそ美味しい枝豆とビールを楽しみたいと思います。

こぼれ話

親たちが農作業をしている間、子どもたちは上手に遊びを見つけます。畑の片隅にある水たまりにオニヤンマと見られるヤゴを発見してバケツに入れて観察をしたり。

管理機をトラックに乗せるための板を橋にして木に登ってみたり。都会の子どもたちがのびのびと遊べる空間がここにはあり、子どもたちの自由な発想に驚かされてばかりです。

えんちゃん農場での農活動に参加する

様々な活動がありますので、ぜひ以下のリンクからお好みの活動を選んでご参加下さい。


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