レポート by チーサン
今日も、たくさんの経験ができました ハウスでは、ナスの鉢上げをしてから、田んぼに行き、水を全体に行き渡るように4本水路を作りました! かなり日が出ると脱水になるので、スポーツウォーター、水分大量に持参したほうが良いです! (エンちゃん助かりました) あと、荷物置きでレジャーシートもオススメです 後半は息子のぐずりで不参加でしたが、トマト、ピーマンの鉢上げでしたアオダイショウもいました! アオダイショウは頭持っていれば噛まれないです!
アオダイショウがいたので捕まえました!
休耕田の田んぼの再生のお手伝いを開始!
2022.5/5(木曜日)
水野 “柾虎”正和
今年は長年の念願だった田んぼのお手伝いに挑戦します! しかもゼロからのスタートと言うよりも、長年休耕田だったという「マイナス」の状態からの再生に挑戦です。さて、今年はどこまで再生させることが出来るだろうか。
こどもの日の今日は畔(くろ)から作るため、採寸をするためにボーボーにはえた雑草刈りからスタートです。一言で雑草と言っても野いちごらしきものや、野良人参もあったようです。いろんな種類の草が生い茂り、春を謳歌しています。
▼野いちご?
こうやって草刈機で畔(くろ)の周辺の草を刈っていきます。こうして自分の後ろ姿を動画で見るととてもへっぴり腰ですね(笑)。腰の回転を良くしなくては。
こうして様々な種類の雑草の覆い尽くされていた田んぼもようやく姿を見せました。
▼Before
奥の草ボーボーのエリアの再生のお手伝いをさせていただきます。
▼After
昔、畔(くろ)があったであろう部分も見えてきました。
設計図
こちらの畑ですが写真の右側から左の方にかけて段々畑となっています。そのため、一旦、以下のような構成で再生させてみることにしました。図の右側にあるように水を取り込む溝があり、全体に行き渡らせたあとに、下の段に水を満たしていく流れとなります。あぜ板を76.8m分購入してしっかりと囲うことで水田にしたいと思います。
- 5/6
- あぜ板準備
- 5/8
- 耕運機で耕す
- 杭となる角材をテストして適正な長さを決定
- 5/14-15
- 板を立てる
- 同時に津久井在来大豆畑のうない込み
- 5/21-22
- 杭打ち
- 同時に津久井在来大豆畑のうない込み
- 5/28
- 地主さんの苗を頂きにいく
- 6/4-5
- 田植え
- 6/11-12
- 補植(予定)
- 同時に津久井在来大豆の畝立て
さぁぁぁ、楽しくなってきましたよっ!
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